障害雇用自体がまだ少ないので|テクノサービスの体験談

いつごろ人材紹介会社を利用しましたか？

2005年4月

どのような目的で人材紹介会社を利用しましたか?

当時は正社員募集がとても少なく、自分が希望する職種は、自治体の臨時職や派遣での仕事しかなかったから。

どのような会社を希望されていましたか？

手帳を取る前は障害のことはクローズにしていたので特に条件は言わなかった。手帳を所持し障害雇用を受け始めてからは、月に一度の通院、残業の制限についてお願いをしていた。

どのような企業を紹介してもらいましたか？

障害雇用ではないが、比較的通いやすい場所にある公的な職場で、短期間、単発での仕事ばかりだった。3社くらい

あなたは人材紹介会社に満足していますか？満足度の理由も教えてください。

どちらとも言えない
長期の事務職の仕事はほとんど紹介していただけなかった。障害雇用として登録しても、近くでは一件も募集が無く、結局現在まで障害雇用での人材紹介会社では全く紹介を受けていない。

どのようなサポートがありましたか？

サポートは全くなかった

利用した人材紹介会社のオススメポイントを教えてください。

実際に自分が希望する勤務地・職種では全く案件が無く、紹介していただいたことはないので、その会社の長所短所についてはよく分かりません。ただ、とても丁寧に対応・レスポンスしていただけたので良い印象はあります。実際に案件があれば良いサポートをしていただけそうな感じはしました。

利用した人材紹介会社のマイナスポイントを教えてください。

マイナスポイントについては、実際に紹介を受けたことが無いので、よく分かりません。ただ、仕方がないのかもしれませんが、自分の住んでいる地域では障害雇用自体がまだ少ないので、企業側も派遣会社側も障害者を雇用することをもっと積極的に考えて採用活動をしていただきたいと思います。

最後にこれから就職先、転職先を探す方にアドバイスをお願いします。

自分の得意な点と苦手な点、障害を持っていることで配慮が必要な点、障害にかかわらず出来る点と得意な点についてもよく自己分析をしたうえで、企業にアピールできるように準備しておくことが必要です。また、日頃からハローワーク障害部門、障害者職業センターなどに登録しておき、必要な支援を受けながら履歴書・面接などの採用ステップをこなしていけるよう、バックアップしてもらうことも大切です。