病気の悪化で、会社を退職せざるを|アビリティスタッフィングの体験談

ノート、花

いつごろ人材紹介会社を利用しましたか?

2016年1月

どのような目的で人材紹介会社を利用しましたか?

病気の悪化で、会社を退職せざるを得なくなり、経済的に苦しかった。

どのような会社を希望されていましたか?

官公庁のような、できるだけ競争性のない会社。
精神障害に理解のある会社。

どのような企業を紹介してもらいましたか?

大手の企業を5社程度

あなたは人材紹介会社に満足していますか?満足度の理由も教えてください。

どちらとも言えない
紹介されるのは大手企業で、安心感はあったが、人材会社のスタッフに障害への配慮がないと感じたため。

どのようなサポートがありましたか?

面接練習、その他
障害者雇用に関心のある企業の採用担当者と話す機会が設けられていた。

利用した人材紹介会社のオススメポイントを教えてください。

障害を持っていても、人材紹介会社の手厚いサポートで就職を支援してもらえるというのは大きな魅力です。自分一人ではたどり着かなかったであろう大手企業の紹介が多いです。その多くが契約社員からのスタートとなりますが、正社員登用へのルートがある会社もあります。

利用した人材紹介会社のマイナスポイントを教えてください。

ただ、人材紹介会社のスタッフは利用者側が「すぐに働けるほど元気」という前提で話を振ってくるので、それに応えられるだけのバイタリティーがないと、調子を崩す恐れがあります。その場合は正直に「しばらく紹介をストップしてください」と伝えた方が賢明です。回復してきたらスタッフに連絡しましょう。

最後にこれから就職先、転職先を探す方にアドバイスをお願いします。

人材紹介会社のスタッフはフレンドリーな空気で迎えてくれますが、利用者を「企業に紹介して大丈夫かどうか」という目でチェックしています。特に初めての説明会には気合いを入れて、スタッフに「元気です!すぐにでも働けます!」ということをアピールしましょう。最初に「当社に登録をしたからと言って、全員に仕事先の紹介ができるとはかぎらない」と言われるのは本当で、スタッフに「使える人材」と思われないと、以後全く連絡がこないこともあります。就職活動中は、サポートがあっても調子を崩しやすいものなので、無理のない計画を立てるようにしましょう。

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